日大緊急記者会見の司会の老人は誰なのか?

主役は司会の老人

23日夜に緊急記者会見を行った日大だが、記者会見の場で注目を集めたのはまたしても日大広報部の職員でした。会場では司会と記者の間で会見を続ける続けないの応酬があり、記者の「あなたの発言が日大のブランドを落としている」という発言に対して「落ちません」と答え、会場は失笑に包まれました。具体的には以下

アメリカンフットボールの定期戦(6日)で、日本大の守備選手が関西学院大の司令塔であるクォーターバック(QB)選手に悪質なタックルを仕掛けて負傷させた問題で、日大の内田正人前監督、井上奨コーチが23日、東京都千代田区の日大本部で緊急会見を行った。

 会見では、詳細に話を聞こうとする報道陣に対し、司会を務めた白髪の日大広報部の男性がたびたび制止に入り「これで会見を打ち切ります」と一方的に宣言する場面も。その後も報道陣に「これだけ聞いたら十分です」「しつこい」「違うのを言えばいいもんではありません」と言って、応酬に発展。回答しようとする内田前監督が「あの…」「よろしいですか…」と、困惑する場面もあった。

 会見後、ネット上では異例の司会が話題となり、ツイッターでは「司会」「司会者」が人気ワードの上位に。

 違反タックルを仕掛けた選手が会見した後の22日夜も、反論コメントを出した「日大広報部」がトレンド上位に入っていた。

引用元:https://www.daily.co.jp/general/2018/05/23/0011285919.shtml

 

時にこの白髪の男性は誰なのか?一時トレンドニュース入りしたこと司会者。身元が判明したようです。彼は日大広報部の米倉久邦氏です。ニュースゼロが速報で特定しましたね。ハリルホジッチよりもまだ酷い悪態の付き方でした。

謝罪会見にも関わらず、組織としてあまりにも高慢な立ち振る舞いに、かなり日大の好感度は下がってしまいました。日大の経営陣といい、広報部といい、一連のずさんな危機管理の露呈は日大という組織の古臭さ、時代についていけていないロートル大学というイメージを世間に抱かせるには純分過ぎるものでした。広報の人間からして日大が置かれている立場を理解していないようですので、経営陣のご老人たちは言わずもがなと言ったところでしょうか…日大のブランドは地に落ちたのでしょうか?

落ちましたね、この会見の模様を動画でご覧になった方で日大に対する好感度を未だに抱いていられる人は皆無です。OB,OGからして母校に対する失望感は否めないでしょう。先のTOKIOの山口君の件でのTOKIOメンバーによる会見は記憶に新しく、二つを比較すると、今そこにある危機を感じている人達と、そうではない人達の態度が印象的です。松岡君のコメントは、そのまま今回の日大アメフト危険タックル事件にもあてはまります。

もう地に落ちていることに気づいていない……

松岡君のこの言葉が事の重大さと重さを適格にとらえていました。日大もしかりです。まだ日大は、昨日までの日大たりえる、日大ブランドは健在だ。そう考えているのでしょう。しかし、今この時点から、もはや日大は過去の日大ではなく、生徒を都合が悪ければトカゲのしっぽにしてうやむやにして逃げる大学であると、世間はそう認識したことを理解するところからやり直さなくてはなりません。

まとめ

日大ブランドは地に落ちました。十分すぎるほどそれを自らの愚行で証明しました。内田氏からして、アメフト部の監督は辞任したものの、理事という役職は辞任も解任もされず、謹慎というぬるい処置がとられることがアナウンスされました。

別記事でも書きましたが、大学内に籍さえのこっていれば、ほとぼりが冷めたころに名誉顧問だとか、名誉テクニカルディレクターとかいう肩書を用意して現場復帰できます。それを日大側はわかっているので、今はただとにかく逃げ回っていりのです。ひと昔前であれば、その対応でなんとかなったのかもしれません。ですが今現在は違ます。時代を読み切れていません。

日本の悪しき部活の在り方が、ブラック部活として問題に上がっている以上、本件は日大側が描いているような自分たちに都合のよい結末にはならないでしょう。SNSの拡散の威力を知らないご老人たちの、断末魔の悪あがきを楽しむのは、少々趣味が悪いでしょうか?

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