ウーバーイーツの配達員をやっていると常に気を付けなければいけないのか配達の時間ですよね?
こんにちはベテランウーバードライバーそしてウーバーイーツ配達員のシロクマックスです…
もし配達が遅れてしまっても、結局クレームにならなければいいと思いませんか?
お客様を待たせてはいけない…(ほんとに?)
確かにそういう気持ちで配達に望むのは素晴らしいかもしれませんが…でもよく考えてみてください。
ウーバーの規約には配達が遅れてはいけないとか、どこよりも早く配達します…なんて一言も書いてないんですよね。
ですから、もし配達が遅れてしまってもお客さんの満足度が下がらなければウーバー社としても問題ないはずなんですよね。
配達の遅れをクレームにしないための3つのコツをベテラン配達員の僕と共有しませんか?
もくじ
テキストメッセージを活用して評価を下げない!
配達が遅れてしまう主な原因としては
- レストラン側が料理を作るのが遅い
- 道路が混んでいる
大体この二つのどちらかだと思うんですよね。
でもやっぱり混んでる時なんかは料理が遅れがちだよ
ウーバーイーツをされている方はおそらく大都市エリアでされてる方がほとんどだと思うんですよね…
東京エリアや横浜エリア、川崎エリアに大阪エリアなど大都市エリアの方がウーバーイーツは稼げますよね?
当然大都市エリアの人気レストランになれば混んでる時は料理が遅くなりがちなのは仕方がありませんよね…
それは日米関係ないはずです。
遅くなってしまうものは仕方がないので、遅くなると判断した時点で配達先には遅くなる旨をテキストメッセージで打ってしまうのが確実です。
大概のお客さんというのは遅れたことに対して怒るんじゃないんですよね。
遅れる旨を連絡しなかった事に対して怒るんです。
この時のクレームは遅れた事に対してじゃなくて、シェイクが溶けてしまったことだったよ
遅れて配達すること自体特に悪いことではないと思いますよ、誰が配達しても遅れてしまう状況であれば。
配達っていうビジネス自体が常に遅配という可能性を秘めたビジネスだと考えています。
ただし遅れる旨を連絡しないとお客さんは怒ります。
コミュニケーションがとても大事だということです。
皆さんはどう思いますか? オンタイム命! という方も中にはいるかもしれませんが…

テキストメッセージを早めに打つ
1章でテキストメッセージを打つことの大事さはシェアできたと思います。
では次に、どのタイミングで打つのがよろしいでしょうか?
答えは…早ければ早い方がいいです。
レストランで料理を待っている間にもうどれくらい遅れるのかが予想がつくのであれば、速攻でメッセージを打ってしまった方がいいです。
お客さんは遅れて来ること、それ自体に怒ることはあまりないと僕は考えています。
ですが遅れてくるにしても、何分くらい遅れるのか? 今どういう状況なのか? そういった情報をしっかりと共有できていない場合はかなりの確率でクレームになるでしょう。
なぜなら10分後に到着するのか、20分後に到着するのか、30分後に到着するのかで待ち時間の自分の行動のスケジュールが変わってくるからです。
待つこと自体問題じゃないんですよ…
何分待たなければいけないのか? それが分からないと待ち時間に何ができて、なにができそうもないのか、その判断ができないからストレスになるんです。
特にお昼時にオフィスにデリバリーする場合は本当に要注意ですよ!
遅れた事実が問題じゃなくて、配達員の態度とか、誠意とか、そういった事柄でクレームやトラブルが一転して感謝にかわってしまうから面白いですよね。
つまり、クレームやトラブルっていうのは、配達員の経験値とコミュニケーション技術でほとんど防げるっていうことだと考えていいと思います。
どうしようもなくクレームになってしまった場合は、そういうこともあるね…くらいの気持ちでさっさと切り替えてしまいましょう。
どうせ二度と会わない可能性が99.99%の一期一会のビジネスです。
ムカつかれても、ムカついても、きれいさっぱり忘れて水に流してしまうこともストレスを溜めないためのコツなんですよ!
遅れて配達の予定時刻+10分でクレームやトラブル防止 稼せぐためのコツ!
これはまあ日本人ならわかりますよね?
いわゆる5分前行動のようなものです。
10分遅れますと伝えて15分遅れたらやっぱり怒るんですよ、お客さんて…
皆さんにも経験がありますよね? あと5分でーす…って言われてから15分待たされたらイライラしますよね?
でも15分遅れますと伝えて10分で着いたら「意外と早かったね、急いでくれてありがとね…」なんて言われたりするんですよ。
レストラン側の事情で遅れた場合や道路の混雑時事情で遅れた場合はしっかりと相手にテキストメッセージで状況を伝えることで、遅れてもほとんどクレームやトラブルにはならないんですよ。
早め早めのコミュニケーションが遅れて配達するときのクレーム、トラブルの防止策ですね!
少なくとも自転車を立ちこぎで、ガチマジでこいで10分で着くところを8分で着いて2分短縮したなんてことに、特に意味はないと考えています。
ウーバーイーツは運びのプロなので、早く配達しようが遅れて配達しようが、究極の結論としてはお客さんが満足すればそれでいいんですよ。
顧客の満足度をあげるって事は、とどのつまり何が大事なのかそれをしっかり考えることで、結果的には配達員の稼ぎに繋がります。
遅れてしまうことは回避できませんが、早めの対応で顧客満足度を下げずに配達を完了させることも運びのプロとしての技量だと思いませんか?
ウーバーイーツは決してバイトではありませんので、各自が個人事業主の意識をしっかり持つことがとても大事です。
ウーバーイーツの仕組みをしっかりと自分なりに考えてみて、そしてもし Twitter なんか稼げている配達員のツイートをみつけたらフォローしてみたらいいんじゃないでしょうか?
もしウーバーイーツで稼げないと思っている人がいたら、日収15000円とか、バリバリ稼げてる配達人に相談してみるのはいいと思いますよ?
いかがでしたか?
当たり前のことを書いたようにも感じますが、これらを実行することでクレームやトラブルになる可能性はぐっと減りますよ!
配達が遅れるくらいで悩まないことです!
ストレスなく仕事をするのが継続するためのポイントです。
ストレスなく、楽しく働けるのがアプリビジネスのメリットなので、ウーバーイーツの仕組みやコツをしっかりと理解して、ストレスフリーで稼いじゃいましょう!
今回は以上です。
最後まで読んでくださった方、どうもありがとうございます。
もしなにかメッセージを残してくれると、とても励みになりますのでお願い致します!!
コメントを残す